deep森林浴(2022.7.11)

【五感で一日森の中で過ごすとは】

Sensory approach in the forest

カレイドスコープの森林セラピープログラムは

自然や植物などの知識や思考ではなく、

五感や感覚的アプローチのみ使って

森の中で一日を過ごします。

先日お連れしたお客さまのコメントにドキッとしました。

「大自然の中に入れば自動的に感覚的になれる人が多いと思うが、私のように思考グルグル状態で、五感を使う、感覚を開くなどの経験が乏しい場合もある。そのような場合には、そもそも五感を使う、感覚を開くということはどういうことか、より一層イメージしやすい工夫は嬉しい」

まさに、感覚がすでに開いている私自身の枠

(つまり自分の認知フレーム)を外し

自分とは違う視点で「五感」や「感覚アプローチ」を

アップデートすることの大切さを思った瞬間でした。

常に新たな学びや視点をお客さまから

教えていただいています。

ご参加ありがとうございました!

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