森林セラピー参加者の声(2022年3月11日)

【【ne-】カフェと森林セラピーコラボ】Forest therapy with【ne-】Plant-based Cafe & Act

今回の森林セラピーは屋久島自然館の近くにオープンした【ne-】Plant-based Cafe & Act とのコラボレーション。

8名の方にご参加いただき、カフェのそばにある7000年の森で森林セラピープログラムをして【ne-】カフェのおいしいお弁当を頂きました!

それにしても、アートワークをしている参加者の姿がかわいすぎです。子どものような素敵なオトナがここ屋久島にはたくさんいるよなぁ~と見ていて嬉しくなりました。

また4月もこのコラボしましょう~という流れになっているので気になる方はチェックお願いします!

森を見ているようで、見えてないことが沢山あるのだなということ。森の中で静かに過ごした後、森の植生が増えたかのように感じ、それらの生き物は全て繋がっているということをそれ迄よりはっきり感じました。

最後のアートワークによるシェアリングで、人それぞれ色々な表現方法や感性があるのだなということ。また最初の木との呼吸をした後に、全員が言葉少なく静かになったことも印象的でした。

(30代 女性)

– 人間には感じる力がしっかりあるということ。普段の日常では思考が優先してしまいがちで、感じる力や感覚をあまりつかっていないことに気づきました。
– 呼吸の大切さを再確認しました。
– 感覚を開くことで、見える世界が変わる(鮮やかな感じ)。いつもの思考パターンではない、直感的なインスピレーションがおりてくる。
– ハンモックでボーっとしてる時間が良かったです。
– 弛緩のバランスが大事だと感じました。身体を酷使し、心も緊張状態が続くこともあるので、自分を緩める手段としてとても有効だと感じました。セルフヘルスケアの意識が高まりました。
– 複数人で森を歩けると、自分以外の人の気づきも聞けて良かったです。

一番印象に残っているのは、木と一緒に呼吸したとき 木や大地との一体感に包まれるととても安心しました。自分の中心にチューニングされる感覚が起きて、こんなにすぐチューニングできるなんて驚きでした。

(30代 男性)

PAGE TOP