外科医師、公衆衛生専門家、医療人類学者として、アフリカを中心に30か国以上で保健システム案件の立案や技術指導に携わる。WHOや世界銀行などとともに「持続可能な開発目標(SDGs)」や「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」策定の国際技術委員。
元東京女子医科大学国際環境・熱帯医学講座教授/講座主任
2014年ソーシャル・ビジネス・グランプリ大賞受賞。2016年医療功労賞受賞。アフリカの歴史や文化、保健システムの造詣が深く、地域社会に根強く存在する伝統医療や妖術世界などの探求を通して、未来社会のデザインを行う「プロジェクション・デザイン」を実践。「命を大切にする社会の創造」をスローガンに、国内外で多彩な活動を展開中。
林野庁、公益社団法人国土緑化推進機構アドバイザー(健康経営)、静岡県環境ふれあい事業アドバイザー(森林活動)