Forest is a therapist, guide opens the door.
森がセラピスト。
ガイドはドアを開いて森への旅路へいざなうお手伝いをします。
また、参加者の方が自分自身の深いところから森と繋がり対話ができるように、ガイドは安心安全の空間を創ることをしていきます。
Forest is a therapist, guide opens the door.
森がセラピスト。
ガイドはドアを開いて森への旅路へいざなうお手伝いをします。
また、参加者の方が自分自身の深いところから森と繋がり対話ができるように、ガイドは安心安全の空間を創ることをしていきます。
現代に生きる私たちは、日々情報に溢れた生活を送っています。 そして、五感を使って経験することが少なくなってきています。
そのバランスを戻すために、プログラムでは五感を活性化しフル稼働して自分の感覚を取り戻し、屋久島の自然を体感していきます。そうすることで、自然のリズムとのシンクロ(同調)が始まります。
deep森林浴プログラムでは、私たちが暮らす日常の空間から離れ、野性との間(あいだ/あわい=liminal world)という森の中に入っていきます。
森の中では、
私たちが気づかない間に日々ジャッジし分断している概念や考え、例えば
良い/悪い、
人間/自然、
ロジック/感性、
男性性/女性性、
外側の自分/内側の自分、
それらを再び繋ぎなおし、自分の中の全体性(Wholeness)を体感し取り戻していくプロセスでもあります。
人間の時間軸ではなく、自然軸の時空間を意識する
知識や解説から離れ、植物の名前や分類することから離れる
頭ではなく、自分の身体の五感使う
過ぎ去った過去でもなく、まだ見ぬ未来でもなく、今あるこの瞬間にフォーカス
分離ではなく相互関係を通した全体性を意識する
目に見えているその先の感覚/第六感をつかむ